すごい高金利でお金を堂々と貸しているところがある。山中湖情報創造館で借りた本で勉強した。
答え:山梨県中巨摩郡櫛形町(南アルプス町)高尾・高尾穂見神社
毎年11月に夜参りというお祭りがあり、神社から資本金として2000円貸してくれるそうだ。ただし翌年100万円にして返すという証文付き。もともとは農業の神様だったが、この資本金貸し出しの風習で、いまでは商売繁盛の神様になっているとのこと。もともとは一銭と借りて一円の倍返し(二円)だったが、いまは先に倍にして借り受ける。つまり2000円貸して貰い100万円にして返す。
ネットでも簡単な説明がある↓
出資法違反だが、相手が神様では泣く子も黙る検察も手が出せない。
それにしても、これで神社の経営が成り立つと言うことは、真面目に「返済」する人が多いと言うことか。返さないと神罰が下るもんね。
毎年11月に夜参りというお祭りがあり、神社から資本金として2000円貸してくれるそうだ。ただし翌年100万円にして返すという証文付き。もともとは農業の神様だったが、この資本金貸し出しの風習で、いまでは商売繁盛の神様になっているとのこと。もともとは一銭と借りて一円の倍返し(二円)だったが、いまは先に倍にして借り受ける。つまり2000円貸して貰い100万円にして返す。
ネットでも簡単な説明がある↓
高尾穂見神社夜祭り: "この祭りは神社から資本金を借り、これを元手に商売繁盛を祈念しようとするもので、参詣者が祈祷料2千円を奉納すると、神社からお札『百万円の証』と新しい千円札が渡され、参詣者はこのお金を財布の中に入れてお守りにしたり事業資金の一部に加えて使うと商売が儲かるというものです。"
出資法違反だが、相手が神様では泣く子も黙る検察も手が出せない。
それにしても、これで神社の経営が成り立つと言うことは、真面目に「返済」する人が多いと言うことか。返さないと神罰が下るもんね。
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